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TALK SESSION 座談会 「働きたくなる会社、一緒に働きたい人」とは

これから「この会社」の個性を伸ばしたい

二瓶
続きまして…皆さん、いろんな想いを持ってこの会社にいらっしゃると思うんですけど、もう少し、この会社のここ伸ばしてほしいな、伸ばしていきたい、っていう自分自身の想い、それから現在の所属部署としての想いがあれば、この機会におっしゃっていただきたいと思います。
A
変えてほしいところはないです。
二瓶
そうですか?たとえば社長の手料理を増やしてほしいとか(笑)。
A
社長の手料理は…もう、いつもいただいていて満足です。社長のご負担にならない程度に…月イチぐらいでいただけたら、嬉しいです(笑)。一つあげれば、私はまだ家電について詳しくなくて、できれば配送ドライバー目線の資料や一緒に同行ができれば理解が深まると思うので、そういう機会がもっとあれば嬉しいと思っています。
二瓶
なるほど。
A
商品は調べれば確かに情報が出てきますが、実際に搬入や設置を行っている様子までは知らないじゃないですか。配送ドライバーさんが現場の状況を説明してくれたり、写真を送ってくれたりしますけれど、実際に見たものと、あんまり知らない人が聞いた状態っていうのは、やっぱり差異があるので…そこを私は埋めたいなと思っています。
二瓶
そうですね。先ほど言った通り家電配送って知っているようで知らないですよね。特に現場対応は。事務の業務で入社してくる人とかイメージがしにくいでしょうね。ありがとうございます。では次にOさんはいかがですか?
O
現状、かなり環境はいいと思うんです。職場環境も、働きやすいと思いますし。本当ないんです(笑)。
一同
(笑)
二瓶
いいですね。素直で。
O
肩書きに関係なくみんなが意見を出しやすいような環境にもなっているし。それもしっかりと聞いてくれる。二瓶さんもそうです。意見も言いやすいし、環境もいいしで、そこは言うことないんじゃないかって。
二瓶
ありがとうございます。それではMさん、どうですか。
M
ないです(笑)。
一同
(笑)
M
本当に。本当に、申し分ないっていうか。意見も聞いてくださるし、とても働きやすいし、毎日楽しいです。
二瓶
良かったです。ありがとうございます。そうですね、人事として、というより会社全体としてですけど。皆さん休暇はきちんと、取れていると思うんですけれど。家族がいらっしゃる人も当然いますので、例えば給与だったり賞与だったり、それ以外の手当だったりっていうのは、この先見直して、皆さんにもっと還元できる制度があればいいなという風に思っています。それこそ他の会社さんで言うと誕生日祝ってくれたりとか、いろんなお祝い事祝ってくれたりとか、そういうことがあるところもありますし…。前向きに検討を重ねていきたいと思います。

これから、こんな人たちと働きたい

二瓶
最後に、これから、どんどん仲間を増やしていくんですけど、どんな人にこの会社に入ってほしいか、どんな人と一緒に働きたいかっていうのがあれば願望を率直にお聞かせください。
M
やっぱり、コミュニケーションが大事だと思っているので…明るい方!(笑)
二瓶
それは一番大事だと思っています。本当に。うん、おっしゃる通りだと思います。
M
はい、そうですね。そんな明るい方が仲間に増えてくれたら嬉しいです。
二瓶
Oさん、どうですか。
O
右に同じ、なんですけど。明るい方は絶対、大前提だと思いますね。あとやっぱり、ハキハキ喋れる人。は、重要かな、とは思いますね。
二瓶
Aさんは、どうでしょう。
A
実は最近皆さんと一緒に仕事して考える出来事があったんです。Oさんの完了票見て、すごく感動したんです。なんて読みやすい字を書くんだ!って。これって結構、大事なことだと思うんですよ。見えない相手に対して丁寧に接することができる人って、そこに思いやりがあるじゃないですか。
O
人に見せるものですからね。
A
そこを意識して仕事ができるかっていうのが、結構大事で。自分の手を離れた資料なり、領収書なりが、お客様の元に残るわけじゃないですか。そこを丁寧に書けるかどうかって、思いやりがあるかってところもそうですけど、誠実であるかってそこに出ると思うんですよ。だから、そういう誠実さを持った人、っていうのは大事だなって思います。
O
ありがとうございます。
A
そういう人に入ってきてほしい。
二瓶
Oさん、そういうところは意識、常にしてますか?
O
字が汚くてもなるべく丁寧に書いてね、とは指導しています。
二瓶
確かに大事です。助かりますよね。
A
事務仕事するようになって、より字の丁寧さとか、そういう細かいところ、気になるようになったので。助かってます。
二瓶
明るくて前向きな人、仕事に想いやりもって取り組める人、一貫して誠意ある行動ができる人。それと本当、「自らの仕事」としての責務を負う覚悟がないと、長続きもしないでしょうし、採用担当として長く一緒に働ける人っていうことを常に意識して面接に臨むと結果的にポジティブな人、明るい人に繋がってくるんだと思うんです。
皆さん、本日はありがとうございました。こうした座談会はなかなかない試みでしたが、これから入社してくる人たちが、皆さんのような先輩たちがいることで安心して当社を志望してくれると思います。また、機会があればやりましょう!
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